※BPLの順位をシミュレーションしています。チーム毎の戦力差・作戦(どっちかのシーズンに戦力を集中させる等)やストラテジーカード枚数などは考慮していません。純粋に勝ち点・pt・残り試合からのみシミュレーションしています。
※このバージョンだけは最終戦の結果予想を含んでいます。

最終戦ラウンドワンの引き分け以上を前提として…
アピナ2位抜け[アピナ引き分け以上]
ゲーパニ2位抜け[ゲーパニ引き分け・アピナ負け]
シルク2位抜け[シルク勝ち・ゲーパニ負け・アピナ負け]

第13試合ではラウンドワンvsゲームパニックという強力な2チームの戦いとなる。ラウンドワン側は大将戦に絶対王者U*TAKAを起用しているのに対してゲーパニは3巡目の54GAYAを当てている。ラウンドワンにとってはここを引き分け以上でファーストステージ1位抜けが確定するため当然の選出と言えよう。
先鋒中堅ではゲームパニック優位と思われるが、大将戦U*TAKAの2タテでラウンドワンが引き分け以上を確定させ、まずは1位抜けすると考えられる。
なおゲーパニにとって2位抜けのためには[ゲーパニ引き分け・アピナ敗退]が条件となる。KUREIvsPEACEの中堅戦でPEACEの2タテが必要だ。ここではゲームパニックが引き分ける確率を50%、敗退する確率を50%と置く。

第15試合は既にファースト敗退が確定したスーパーノバ東北vsシルクハットで、スーパーノバ東北は既にコストを抑えるためにWELLOW温存に出ている。対するシルクハットはSEIRYUを起用しており、このカードは十中八九、シルクハットが勝つだろう。シルクハットにとってはまずは2位抜けの前提条件を満たす形だ。シルクハットは既にエースSEIRYUのコストをほぼ使い果たしており、ここで2位を確保できなければセミファイナル進出の目がほぼ無い。

問題の第14試合だが、アピナvsレジャーランド戦は互いに戦力が伯仲しており予想は困難だ。アピナにとってはレジャーランド相手に引き分け以上で自力で2位が確定する。