【レジャラン、ストラテジーカード三連発の真相】
— BPL完全解説サイト (@Enjoy_BPL2021) July 15, 2022
第6試合、レジャランは11-1という大勝を収めました。ストラテジー連発という大胆な采配に驚いた視聴者も(弊サイト含めて)多かったのではないでしょうか。今回は采配の意図を紐解いていきたいと思います。
from振り返り配信https://t.co/pr2XLVZxMB
組み合わせが明らかになった時点でレジャランにとっての第二戦、対GiGOはストラテジーカードを切って勝ちに行くということを明確に打ち出していたようです。レジャラン側からすれば中堅戦DINASO、大将戦1-PINと、持てる戦力をフル投入しての英断ですから、ここは確実に勝ちたい試合でした。
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そもそもストラテジーカードは以前の弊サイト分析(https://t.co/7rkWcX2khS)からも、少し格下の相手の自選を止めるために使うのが最も効率が良いことが分かっています。CORIVEを温存したGiGOに対し、3戦ともレジャ側は1巡上の選手が当たっていることからも絶好のストラテジーポイントでした。
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ストラテジーは勝ってこそ意味があるのだから、小出しにして中途半端に負けるよりまとめて使って確実に勝ちを取りにいく、という考えも合理的です。「大将戦は相手の自選を止めるというよりも自選を通したかった」という発言がありましたが、万が一にも逆転を防ぐストラテジーは英断だったと思います。
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懸念されているストラテジー切れについても、今回のルールではフリーストラテジーを1枚持っているので作戦にはまだ自由度があり、相手チームにプレッシャーをかけることができます。この点でも3枚切りのリスクは低いと言えそうです。
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以前の分析で勝ち点9(=3勝)がクオーターファイナル進出の安全圏と書いていますが、レジャランはコストをまだ十分に残している上に残り5戦のうち1つでも勝てば良いので、実質的にQF進出に大きな前進(さらに上位2チーム入りしてのSF進出にも一歩前進)をしたと言えるでしょう。
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(参考)アドバイザーのべあー氏が詳細に補足しています昨シーズンはポテンシャルはありながらなかなか勝ち切れなかったレジャーランドですが、今シーズンは実力向上も目覚ましく、全員がどこからでも戦えるという強みを上手く活かせているように見えます。今後の活躍にも注目です!
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ストラテジー3連発について詳細にまとめていただいています https://t.co/Aqxvtq6Sgh
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