Tradz ラジオ #36 #BPLS2 #TAITO_Tradz https://t.co/BALht1t9Vp @YouTubeより

21時からです。

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— わにろう (@waniroukun) January 5, 2023

わにろう「5曲目くらいまでは特に問題が無かったようなのですが、最後までプレイした後に問題(ボタン嵌まり)を知りました」
(アドバイザー)KIDS K「控え室では自チームのわにろう側を見ているので、上手い！勝ってる！という感想。わにろうさんのプレイは素晴らしいものだったと思います」

わにろう「プレイ直後に蓬莱選手から筐体トラブルについて申し出、GiGOチームからコナミ経由で再戦の打診がありました。その後、手元カメラの録画を両チームで検証した末に、筐体トラブルをお互いに認めました。この対応については全チームオーナーを交えて協議を行い、2時間近くを要しました。」
わにろう「私からは、こういう試合があった→こういう経緯で無効試合となった、ということを包み隠さず配信して欲しい。ということをコナミさんに強く求めました。そういう説明を配信でしっかりするなら、落としどころとして無効試合や、(万が一は)再戦でもやむをえないと。」

のりみそ「弐寺でも再試合が一度ありました(注:第18試合シルクvs東北)。メンテしとけよ～って皆さんが思うのも分かるけどね、練習で問題がなくても本番で突然起きるのよ。。」
わにろう「今回も試合の途中から起きていますしね。メンテの問題は起こった後の対応こそが大切だと思います。」
わにろう「弐寺では再試合で結果がひっくり返ってしまいましたが、再戦してひっくり返ってしまうとお互い気持ちよく終われず気まずいと思ったので、再戦には乗り気ではなかったです。メガミックスというランダム性が強く再現が難しいゲームルールもあるので」

一同
「そして今後はメンテがおかしければ途中で言おうねということになった」
「途中で言ったはいいけど、結局後でメンテ不良が確認できなかったらどうするのか？とか、問題はあるけどね・・・」
（一同うなずく）

(Tradzマネージャー)しいき「過去実績として筐体トラブルで再戦したというのは事実。ただメガミックスという特性上、普通に再戦することが難しい。また（eSportsやモータースポーツも含めて）プロスポーツで試合の結果が出たあとに、再戦が行われるようなことは普通ないのではないかと。」
しいき「結果がひっくり返ったらどうする、という点だけでなく、選手はその試合に持てる全てを賭けて臨んでいるからので。『もう一度お願いします』が通ることではない。もちろん自分が筐体トラブルを被った側であれば、運営に抗議するのが当然だし、我々も同じ状況ならそうするだろう」
しいき「そういう意味では両者の落としどころしては無効試合が妥当だと思うが、これはわにろうさんから提言してくれたもの」
わにろう「私の意見を了承してくれたコナミさんにも感謝。これは余談なのだがHR選手の台をメンテした後の確認中にTradz台がハマった、どんなにメンテしても紙一重。」

のりみそ「蓬莱さんだけ別にプレイしなおすとかもあったのかな？」
一同「メガミックスだから難しい、曲順がランダムなだけでなくEXゲージの溜まり方も(勝敗によって)一様ではないので、相手と同時にプレイすることが必要」
のりみそ「確かに難しいですね」

わにろう「メガミックスが無効試合になると、残り試合のポイントが奇数になるためTradz対GiGOの引き分けの可能性が(事実上)なくなる。ここが引き分けだとゲーパニにまだ1位通過の可能性があった。その点で無効試合を了承していただいたゲーパニさんにも感謝です」

個人配信にて

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21時からです。

あとチャンネル登録者が2400人いってました。ありがとうございます！
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わにろう「しいきさんは『トラブルは試合中に申し出るべきではないか』と主張してくれ、これは筋が通っていて大変ありがたく思うものの、もし自分が同じ立場で筐体トラブルに気づいたときに試合を止めさせるほどその場で強く主張できるかはちょっと自信がないというのも正直なところ。」
「無効試合を求めたのは決して私が”いい人”だからではなくって、、、蓬莱選手はかなり格上の相手だと思っているので、再戦するかもと思ったときにはマイナスのイメージが浮かびました。自分のコンディションの中ではかなりベストを尽くしたプレイが出来たので、再戦したら正直負けると思いました」
「ビートマニアでも同じトラブルはあったことなので、、筐体トラブルがあった際にどうするべきかルールで決まっていないことは今後改善の余地があると思います（その場合に対応方法が定まっていないことは防げたはず）」
「私の主張を納得の上で聞き入れていただいたことについて、多くの関係者にとても感謝しています。また配信中のコメントでも、蓬莱選手のメンテ不良に気づいてくださっているコメントもあり、この点もありがたく思います。」


以上となります。
公式(KONAMI)側が、今回無効試合となったこと、およびそのいきさつや過程をしっかりと放送で説明したことは、好判断だったように思います(特にシルクの再戦についてはあらぬ憶測も飛び交ったこともあったので)。
今回の一件についてはわにろうさんを中心にしっかりと選手サイドからも説明を聞く機会をいただいたことで、多くの視聴者・ファンも腹落ちしたのではないかと思います。